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ダークファンタジーWeb小説『LANCASTER《ランカスター》』連載中 © 2019 エンタメスタジオCre-eat

ダークファンタジーweb小説『LANCASTER《ランカスター》』:第8話 狼は死線の上で踊る

LANCASTER《ランカスター》:第8話 狼は死線の上で踊る

第8話:狼は死線の上で踊る

あらすじ:裏口から教会に侵入した朝霧たちは、子供たちの待つ礼拝堂の地下室へ急ぐ。しかし、礼拝堂には、野盗の集団が待っていた。

※記事公開日2019年8月31日(記事更新日2020年1月24日)

 

 

 

 

ダークファンタジーweb小説『LANCASTER《ランカスター》』:あらすじ

 

ある日、現代からタイムスリップした一人の男。

目が覚めると、そこは中世暗黒時代、百年戦争の地だった。

生きて再び現代に戻る条件はただ一つ。

あらゆる願いを叶える《奇蹟の円環》を手に入れる事ーー

生死を賭した中世ダークファンタジー剣戟譚、開幕!!

 


 

 

ダークファンタジーweb小説『LANCASTER《ランカスター》』:第8話

 

前話はこちら

 

(残りは二人……冷静に一人ずつ対処すれば、問題ないだろう)

 

フンッ、名乗る名はないか……だが、俺には分かる

その烏の如き黒衣…音を立てぬ隠密のこなし…おそらく暗殺者《アサシン》といった所か

 

暗殺者《アサシン》だァ? だが、なぜこんな所に……

まさか、村の野郎共が雇ったとでも?

 

 

(暗殺者《アサシン》……俺が)

 

 

いや、それはないだろう

村人共がこんな短時間で暗殺者《アサシン》を用意できるはずがない

 

あァん、だったら暗殺者《アサシン》がどうしてここにいんだよッ!

 

…………

 

さぁな。コイツに聞いた所で答えてはくれまい

 

チッ

 

なに、心配する必要はない。俺たちは、今でこそ野盗に堕ちたとはいえ、元は名の知れた傭兵団だ

不意討ちならいざ知らず、暗殺者《アサシン》相手に負けはしない。それに──

 

中世ダークファンタジー剣戟譚『LANCASTER《ランカスター》』:オノマトペ



 

こっちには仲間が大勢いる

 

(騒ぎを知って駆けつけたか。4……6……総勢で標的は8人)

 

殺れぇえええええ!!

 

 

中世ダークファンタジー剣戟譚『LANCASTER《ランカスター》』:斬撃

 

 

グハッ……オレが斬ったのは残像……

 

き、奇妙な太刀筋だ……剣が歪んで見える……

 

まただ。身体が勝手に反応して……

(だ、誰だ、耳元で囁くのは……)

 

 

 

みすぼらしい汚い孤児だ。今にも死にそうだ……

いや、目はまだ死んでいないか。濁りの中に強き意志を感じる……面白い

飢えた狼よ。お前に狩りの仕方を教えてやろう。今日から我々組織がお前の親だ。せいぜい親のために十分働くがよい

 

 

 

今のは俺の記憶……? 

 

 

 

ダークファンタジーweb小説『LANCASTER《ランカスター》』:次回

 

 

 

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