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創作ノウハウ&ダークファンタジーWeb小説『LANCASTER《ランカスター》』連載中 © 2020 エンタメスタジオCre-eat

【ゲームクリエイターが教える!】漫画 小説 ゲームの創作に役立つ本

【ゲームクリエイターが教える!】漫画 小説 ゲームの創作に役立つ本
概要:この記事は、ゲームクリエイターの綾崎が実際に使用している「創作に関する書籍」についてまとめた記事となります。

※記事公開日2020年1月23日(記事更新日〇〇年△月×日)

 

 

こんにちは、綾崎あやめです。

ゲームデザイナーとして4年間ほどテキスト制作等の業務をしています。

 

漫画、小説、ゲーム等を創作している、または、しようと思っている方へ。 

物語の構成やキャラクター作りについてもう少し上達させたいと思いませんか。

この記事では、ゲームクリエイターの綾崎が使用している創作に関する書籍を紹介!

 

これを読めば、あなたの創作に役立つ本を見つけられるはずです。

ラノベ作家、漫画家、シナリオライターを目指す人の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

【漫画 小説 ゲーム 創作に役立つ本①】荒木飛呂彦の漫画術

【漫画 小説 ゲーム 創作に役立つ本①】荒木飛呂彦の漫画術
 

『荒木飛呂彦の漫画術』は、キャラクターの作り方に関するノウハウをまとめた本です。

著者は、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者である荒木飛呂彦さんです。

本書では、以下の身上調査書を利用して、キャラクターを制作します。

 

① 姓名、略称

② 年齢

③ 性別

④ 生年月日

⑤ 星座

⑥ 血液型

⑦ 身長

⑧ 体重

⑨ 髪の色

⑩ 瞳の色

⑪ 視力、眼鏡の有無

⑫ 身体的特徴(鼻が高いetc)

⑬ 人種

⑭ 宗教

⑮ 前科、賞、学歴

⑯ 幼児、少年期の精神的体験

⑰ セックス体験、恋人、結婚

⑱ 将来の夢

⑲ 恐怖

⑳ 口癖、くせ

㉑ 人間関係、態度

㉒ 家族関係、態度

㉓ トラブル関係

㉔ 職業学校

㉕ 経済状態

㉖ ペット

㉗ 性格(明るい、暗いetc)

㉘ 特技、技、能力

㉙ 趣味、娯楽(音楽、創作etc)

 

この項目を埋めていくことで、キャラクターに対する自己理解を深めます

こうしてキャラクターの掘り下げをすれば

あまり悩まずにキャラクターの行動や台詞を書けるようになります。

 

実際、拙作『LANCASTER《ランカスター》』でも、この方法を使用しています。

そのおかげで、キャラクターを描写する際に筆が止まることが少なくなりました。

 

 

 

尚、本書についてもう少し詳しく知りたい方は、以下記事を見てみて下さい。

『荒木飛呂彦の漫画術』を基にしたキャラクターの作り方をまとめています。

 


 

 

 

 

 

【漫画 小説 ゲーム 創作に役立つ本②】感情から書く脚本術

【漫画 小説 ゲーム 創作に役立つ本②】感情から書く脚本術

 

『感情から書く脚本術』は、キャラクターの見せ方についてまとめた本です。

筆者は、名門UCLAの課外脚本執筆講座を受け持つカール・イグレシアスです。

本書では、以下、キャラの個性を引き立たせる台詞や文章の書き方等を紹介します。

 

台詞には、「話を逸らす」という手法があります。

メリットは、ある話題を振られた際に話を逸らすことで、

その話題の確からしさを表現できる点です。

例えば、以下の通りです。

 

A「お前、あの子のことを好きだろ?」

B「そういえば、今日は天気がいいな

 

このように、台詞、文章、場面を通じて、キャラクターの見せ方を学べます

その結果、キャラクターの「感情」を中心とした物語を作れるようになります。

キャラクターに特化した物語を作りたい方に向いている本だと思います。

 

綾崎の場合は、魅力的なキャラクターを中心に物語を制作したいと考えています。

そのため、本書を参考にしながらゲームや作品などの制作をしています。

 

 

尚、本書についてもう少し詳しく知りたい方は、以下記事を見てみて下さい。

『感情から書く脚本術』をもとに、キャラクターの見せ方をまとめています。

 

 

 

 

 

 

 

【漫画 小説 ゲーム 創作に役立つ本③】ハリウッド脚本術

【漫画 小説 ゲーム 創作に役立つ本③】ハリウッド脚本術

 

『ハリウッド脚本術』は、「葛藤」を中心とした物語の作り方をまとめた本です。

物語とは、葛藤を通じて、キャラクターの成長過程を描いた物となります。

本書では、以下10の要素から物語を作る手法を紹介します。

 

1.バックストーリー

変化前の主人公を見せる

 

2.内的な欲求

欠けている個人的特質を取り戻そうとする欲求

 

3.キッカケとなる事件

解決すべき問題が現れる

 

4.外的な目的

上記問題を解決するための目的を設定する

 

5.準備

目的を達成するための準備をする

 

6.対立

敵と対立する

 

7.自分をハッキリと示す

内的な欠如の回復に取り組む

 

8.オブセッション

外的な目的に向かう

 

9.闘争

敵との最終決戦

 

10.解決

目的を達成する

 

この10要素を埋めることで、キャラクターの葛藤⇒成長を描けます

すなわち、物語となります。

90年代のハリウッド映画は、しばしば、こうした構造で制作されていました。

 

尚、本書についてもう少し詳しく知りたい方は、以下記事を見てみて下さい。

『ハリウッド脚本術』を参考とした物語の作り方をまとめています。

 

 

 

 

 

 

 

【漫画 小説 ゲーム 創作に役立つ本④】SAVE THE CATの法則

【漫画 小説 ゲーム 創作に役立つ本④】SAVE THE CATの法則

 

『SAVE THE CATの法則』は、『ハリウッド脚本術』を更に発展させた本になります

本書は、米国アマゾンの脚本術部門で第1位を獲得した名著となります。

また、著者は、アメリカで有名な脚本家ブレイク・スナイダー氏です。

 

本書では、物語を構成する要素について更に細かく分類しました。

なぜなら、今までの物語の構造では、要素と要素の間が空いていたため。

そのため、以下15の要素から物語を作る手法を提示しました。

 

要素1:オープニング・イメージ

要素2:テーマの提示

要素3:セットアップ

要素4:きっかけ

要素5:悩みのとき

要素6:第一ターニング・ポイント

要素7:サブプロット

要素8:お楽しみ

要素9:ミッド・ポイント

要素10:迫りくる悪い奴ら

要素11:すべてを失って

要素12:心の暗闇

要素13:第二ターニング・ポイント

要素14:フィナーレ

要素15:ファイナルイメージ

 

こうして細かい要素に分けることで、要所に要所に見せ場を作ることができます

すなわち、山場に向けて緩急のある緻密な物語となります。

本書は、2010年発刊となるため、比較的トレンドに合った脚本術になると思います。 

 

綾崎は、『ハリウッド脚本術』と『SAVE THE CATの法則』の二つを読んでいます。

しかし、個人的には、『SAVE THE CATの法則』があれば、十分だと思っています。

なぜなら、細かく見せ場を配置して、読者の興味関心を維持する作りになっているため

 

 

尚、本書についてもう少し詳しく知りたい方は、以下記事を見てみて下さい。

『SAVE THE CATの法則』をもとに、物語の作り方をまとめています。

 

 

 

 

 

 

 

【漫画 小説 ゲーム 創作に役立つ本】まとめ

 

以下おさらいです。

ぜひ参考にしてみてください。

 

『荒木飛呂彦の漫画術』

キャラクターの作り方に関するノウハウをまとめた本

著者は、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者である荒木飛呂彦さん

 

『感情から書く脚本術』

キャラクターの見せ方についてまとめた本

筆者は、名門UCLAの課外脚本執筆講座を受け持つカール・イグレシアス氏

 

『ハリウッド脚本術』

「葛藤」を中心とした物語の作り方をまとめた本

本書では、10の要素から物語を作る手法を紹介

 

 『SAVE THE CATの法則』

『ハリウッド脚本術』を更に発展させた本

15の要素から物語を作る手法を紹介

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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ぜひフォローして貰えると嬉しいです。

 

 

 

ダークファンタジーWeb小説『LANCASTER《ランカスター》』

 

現代から百年戦争の時代にタイムスリップした暗殺者の活躍を描いた

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