クリエイター生活!

ゲームデザイナー5年目となる綾崎あやめです。 ゲーム業界への就職、クリエイターの生活、創作に役立つ情報について発信します。 © 2020 エンタメスタジオCre-eat

ゲーム業界に入るとゲームを嫌いになる?

ゲーム業界に入るとゲームを嫌いになる?
概要:現役ゲームプランナーの綾崎が「ゲーム業界に入るとゲームを嫌いになるかどうか」を語ります。

※公開日2020年3月31日(更新日2020年4月22日)

 

 

こんにちは、綾崎あやめです。

本業はゲームプランナーです。

プレイヤー制作とテキスト制作等について4年間ほど行っています。

※ライトノベルも出版しました

 

 

Youtubeチャンネルもやっているので、ぜひ遊びに来て下さい! 動画内容は、基本的に料理・雑談・ルーティンなどVlog形式の内容になっています。

 


[Vlog]休日ルーティン 28歳ぼっち孤独な給料日の昼

 

 

この記事はこんな人に向けて書いています。

 

・好きな事を仕事にするのはどうなのか?

・好きな事を仕事にすると嫌いになるのか?

・好きな事を仕事にするメリットは何か?

 

尚、僕の経歴は以下の通りです。

 

・大手家庭用ゲーム会社に新卒で入社

・ゲームプランナー5年目

・スマホゲーム1本 家庭用ゲーム1本制作

 

こんな感じでゲームを作ってきました。

今回は、現役ゲームプランナーの立場から、「ゲーム業界に入るとゲームを嫌いになるかどうか」を語ります。

 

 

 

 

 

 

ゲームを見る目は変わる

 

僕は、4年間ゲーム制作を行ってきました。あくまで僕個人の結論から言うと……

 

ゲームを嫌いになることはなかった

 

今でも学生時代の頃と同じようにゲームは好きです。新作ゲームが出れば、気になって調べるし、大作ゲームが出れば、発売が待ち遠しくもなります。

 

ゲームを好きな気持ちは、ゲーム会社に入る前の子供だったあの頃と何も変わりません。

 

 

しかし、ゲーム業界に入ってから、ゲームに対する見方は変わりました。ゲームプランナーという職業柄、どうしても次の点を意識してしまいます。

 

・プレイヤー、モンスター、ステージなどのレベルデザインがどうなっているのか?

 

・武器やアイテム等のテキスト、キャラクターの台詞はどうなっているのか?

 

・一つのゲームにどれくらいのボリュームを持たせているのか?

 

といった感じで、どうしても「何か仕事に活かせないか」という色気は出てしまいます。あわよくば、いま制作中のゲームのネタとして使えないか、とか思ってしまいます。

 

これは、もう職業病みたいなものだと思っています。話を聞くと、周りのゲームプランナーも大体そんな感じです。

 

実際、現場では、職種に関わらず、よく「あのゲームのあれみたいな感じ」という台詞を聞きます。多かれ少なかれ、みんな趣味と実益を兼ねてゲームをしている印象です。

 

 

▼ゲーム会社の雰囲気について


 

 

 

もちろんゲームをしなくなる人もいる

 

中には、ゲーム会社に入ってからはあまりゲームをしなくなった、という人もいます。

主な理由は、以下の通りです。

 

・結婚をして子供が生まれて家事育児で忙しい

 

・ゲーム以外に新しい別の趣味ができた

 

・会社で毎日ゲームを作ってプレイするので私生活ではもうゲームはいい

 

よく聞く理由は、大体こんな感じです。

 

特に多いのは、結婚・出産を機にゲームをしなくなったという話

 

 

次に多い理由としては……

 

ゲーム以外に新しい別の趣味ができた

 

ボルダリング、水泳、キックボクシングなど。ゲームを作っている反動のせいか、アウトドア系の趣味に目覚める人が多い印象です。

 

かく言う僕も格闘技をしています。僕の場合は、「健康増進+体型維持+鍛錬」という目的で行っています。

  

最後の理由としては、普段ゲームにずっと携わっているため、私生活くらいはもうゲームから離れたい、というものです。

 

このタイプの人は、今まで2、3人くらい見たことあります。完全に仕事としてゲームを割り切っている感じです。

 

その気持ちは、なんとなく分からなくもないです。ゲーム制作が過酷になってくると、そんな気持ちにもなります。

 

 

とはいえ、僕個人的には、ゲームの仕事をしていても、やっぱりゲームは面白いと思います!

 

 

▼ゲームプランナーのやりがい


 

 

 

結論:極一部にはゲームを嫌いになる人もいる

 

仕事でずっとゲームに携わっているため、「プライベートまでゲームはやりたくない」という人は確かにいます。

 

しかし、それ以上に、ゲーム業界に入ってからもなおゲームを好きな人は多いです。

 

職場の雑談は、もっぱらゲームの話です。新作ゲームが出れば、ほとんどその話でもちきりになる程です。 

 

実際、僕個人も4年間ゲーム制作をしてきましたが、未だにゲームを好きです。

 

僕の実体験や周囲の反応を見る限り、ゲーム業界に入ったら必ずしもゲームを嫌いになる、といったようなことは無いと思います。

 

個人的には、趣味と実益を兼ねた働き方は、コスパが良いと思っています。僕の場合、ゲームを買って遊ぶのも勉強になるので。それでまたゲームの仕事が獲れるし、収入にも繋がるので。

 

ゲームプランナーに興味のある方は、一度リクナビに登録してみて、どんな求人があるのか見てみてください。(メジャーどころで案件が多いので)

 

 

 

 

▼関連記事

 

 

▼綾崎あやめ Twitter