クリエイター生活!

ゲームデザイナー5年目となる綾崎あやめです。 ゲーム業界への就職、クリエイターの生活、創作に役立つ情報について発信します。 © 2020 エンタメスタジオCre-eat

クリエイターにオススメしたい映画【CUBE、イット・フォローズ】

《創作に役立つ》クリエイターにオススメしたい映画【CUBE、イット・フォローズ】
概要:現役ゲームプランナーの綾崎が「クリエイターにオススメしたい映画」について紹介します。

※公開日2020年4月27日

 

 

こんにちは、綾崎あやめです。

ゲームプランナーです。

プレイヤー制作とテキスト制作等について4年間ほど行っています。

 

この記事はこんな人に向けて書いています。

 

・クリエイターとしてネタを増やしたい

 

・創作に役立ちそうな知識&設定を集めたい

 

・クリエイターがどんな作品を見ているのか知りたい

 

尚、僕の経歴は以下の通りです。

 

・大手家庭用ゲーム会社に新卒で入社

・ゲームプランナー5年目

・スマホゲーム1本 家庭用ゲーム1本制作

 

こんな感じでゲームを作ってきました。

今回は、現役ゲームプランナーの立場から、「クリエイターにオススメしたい映画」について語ります。

 

 

 

 

 

 

トラップだらけの巨大な立方体の部屋から脱出する作品「CUBE」


以下あらすじです。

 

見知らぬ6人の男女。

見知らぬ立方体の部屋。

「ここはどこ。お前達は何者だ」

 

部屋から抜け出すには、6つのハッチから出るしかない。

しかし、何度ハッチを開けても、同じ立方体の部屋が延々と続く。

「どういうことだ……」

 

さらに、各部屋には死を招く危険な罠が待ち構えていた。

さぁ、危険な殺人迷宮の謎を解き、ここから抜け出せ!

 

あらすじについては、大体こんな感じです。

尚、予告については、以下の通りです。

 

 

本作の面白い点は、以下の通りです。

 

無機質な部屋の中で剥き出される人間の本質

 

本作の見所は、なんといっても「極限状態における人間の心理ドラマ」です。

 

部屋に集められた6人の性格は、それぞれです。意欲のない者、偽善的な者、正義心に溢れる者、理性的な者、心を閉ざした者など。

 

白い無機質な立方体の部屋は、嫌というほどに、彼らの本質を剥き出しにします。更には、部屋には危険な罠が待ち受けています。

 

例えば、部屋に入ると、火が出たり、酸が出たり等する場面があります。その際、一人だけ助かろうととして、仲間を蹴落とそうとするシーンがあります。

 

観ていて思ったのは、部屋の怖さというより、「極限状態の人間の何をするか分からない所」が怖いと思いました。

 

現在、動画配信サービス「U=NEXT」にて、31日間無料で見放題という期間限定のキャンペーンをしているので、ぜひ活用してみて下さい。

※無料期間中に解約すれば、お金は掛かりません。

 

 

本作品は、いわゆる典型的な「行って帰る」物語になっています。物語の構造については、以下記事を見て下さい。

 

 

とにかくずっと追われる恐怖を描いた作品「イット・フォローズ」

 

以下あらすじです。

 

主人公のジェイは、ある日、男と一夜を共にする。

しかし、その後、男が豹変。

「“それ"に殺される前に誰かにうつせ」

 

ルール1 "それ"は人にうつすことができる

ルール2 "それ"はうつされた者にしか見えない

ルール3 "それ"はゆっくりと歩いて近づいてくる

ルール4 “それ"はうつした相手が死んだら自分に戻ってくる。

ルール5 “それ"に捕まったら必ず死ぬ


ジェイは、"それ"から逃げきることが出来るのか──

 

あらすじについては、大体こんな感じです。

尚、予告については、以下の通りです。

 

 

本作の面白い点は、以下の通りです。

 

ただ、ひたすら追われる怖さ

 

本作は、姿の見えない何かにとにかくひたすら追われます。

 

"それ"は、移動速度は亀のように遅いけど、決して歩みを止めません。朝でも夜でもズルズルと常に付き纏ってきます。

 

"それ"から逃れる方法は、異性と寝ること以外はありません。しかし、寝た相手が死ぬと、また自分を追って来ます。つまり、一生、追われ続ける恐怖があります

 

作り方が上手いな、と。いわゆる物語の構造「家の中のモンスター」を捻って作ったんだと思います。詳細については、以下記事を見てみてください。

 

 

クリエイターにとって他作品を見ることは大事

 

僕は、ゲームプランナーをしています。

 

ゲームプランナーは、0から新しい物を生み出す必要があります。そのため、とにかくネタを出さなければなりません。

 

とはいえ、この話は、ゲームプランナーだけに限った話ではない、と思います。

 

イラストレーターなら数種類のラフイラストを書くこともあれば、映像系のクリエイターでも何パターンか映像を作ることもあると思います。

 

ネタを出さなければいけないのは、ほとんどのクリエイターにとって当てはまることだと思います。

 

ネタを出すには、引き出しを増やすしかないと思っています。漫画、アニメ、映画などの鑑賞は、そうした引き出しを増やしてくれます

 

ぜひ、色々な作品に触れて、一緒に面白い物を作っていきましょう!

 

 

以上、 クリエイターにオススメしたい映画でした。 

 

 

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