概要:現役ゲームプランナーの視点から「創作において反応・感想がない時のマインドの保ち方」について紹介!
そもそも期待しない。小説・漫画を作って反応はほぼない
結論から言えば、期待しない方がイイですよ。
なぜなら、期待すればするほど、思ったほどの成果が得られなかった時にダメージが大きいためです。
そのため、そもそも期待しない方がイイと思っています。
個人の創作物については、認知して貰うことさえ難しいです。
商業作品のように莫大な広告宣伝費を掛けることができないためです。
創作物がつまらない訳ではない
ほとんどの創作物については、そもそもユーザーの目に留まることさえないと思います。
しかし、それは決してつまらないからという訳ではないです。
反応・感想がない原因は、作品が認知されていないためです。
ほとんどの場合においては、作品を知って貰えていないだけです。
逆説的に言えば、反応・感想があるというのは、それだけ認知されているということです。
反応はないけど淡々と創作を継続しよう
認知さえして貰えれば、反応・感想も出てきます。
しかし、個人の場合は、企業のように広告宣伝費を掛けて、一気に認知を獲得するといったマネはできないかと思います。
そのため、個人作品が認知を獲得する方法としては、"淡々と粛々と継続するしかない"と思っています。
小説・漫画であれば、一話また一話と積み上げよう。
実際、筆者もコツコツとブログを継続することで、多くの方に文章が読まれるようになりました。
創作にて反応・感想がない時に楽になる考え方
- そもそも期待しない
- 読まれないのは決してつまらないという訳ではない
- 認知を獲得するまで淡々と粛々と継続するしかない
少しは気持ちが落ち着くかと思います。
尚、小説の書き方について学びたい方は、ぜひ以下書籍をみてください。
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