概要:長い間、開発に携わっていた『モンスターハンターライズ』が遂に発売する話
プロフィール:わたなべ りょう
▼略歴
・明治大学政治経済学部卒
・株式会社カプコンに4年半勤務
・ゲームプランナー/アクションプランナー
・フリーランスとして独立
・特技は「テコンドー」「カポエイラ」
▼制作実績
・モンスターハンター ライズ
・モンスターハンター エクスプロア
・小説「LANCASTER《ランカスター》」
当ブログは、現役ゲームクリエイターの視点から、 以下情報について発信するブログとなります。
・最新のエンタメ業界に関するニュース
・クリエイターのライフスタイル×ワークスタイル
- 【モンスターハンターライズ】苦労したプレイヤー制作の話
- 【モンスターハンターライズ】どんな感じの感想・評価があるのか気になる所
- 【モンスターハンターライズ】一狩りしようぜ
- ダークファンタジー小説「LANCASTER《ランカスター》」
【モンスターハンターライズ】苦労したプレイヤー制作の話
さて、明日3/26(金)には、『モンスターハンターライズ』が発売されます。
発売日前ということで、開発者としては色々な事を思い出します。
筆者は、プレイヤー制作担当だったため、アイテム、武器アクション、猟具生物、エモート等々、プレイヤーに関する企画調整を行っていました。
文章で書けば、「ふぅ~ん。そうなんだ」と思われるかと思います。
しかし、実際にこうしてゲームで遊べるようになるまでには、かなり苦心しました……
詳細については、割愛します。
がしかし、それゆえ、色々と感慨深い日でもあります。
だから、こうして、こんな記事を書いている次第です。
う~ん、しかし、上手く文章がまとまらない。
【モンスターハンターライズ】どんな感じの感想・評価があるのか気になる所
気になるのは、自分が担当した武器種の評価です。
体験版の評価を見る限りは、概ね良さそうでした。
自分も自分で開発した武器を背負って、モンスターを狩猟してみようと思っています。
【モンスターハンターライズ】一狩りしようぜ
ということで、モンスターハンターライズをやるよーっていう人は、もしかしたらマルチで自分と遭遇するかもです。
その際は、わりと難しいクエストでも付いて行けるかと(おそらく……笑)
ダークファンタジー小説「LANCASTER《ランカスター》」
その男、死ぬ度に、思い出す度に、強くなる──
ある日、現代からタイムスリップした一人の男。
目が覚めると、そこは中世暗黒時代、百年戦争の地だった。
生きて再び現代に戻る条件はただ一つ。
あらゆる願いを叶える《奇蹟の円環》を手に入れる事ーー
生死を賭した中世ダークファンタジー剣戟譚、開幕!!
▼LANCASTER《ランカスター》 第1話
▼電子書籍版