概要:NFTゲーム『Medabots(メダボッツ)』について徹底解説!
プロフィール:わたなべ りょう
▼略歴
・明治大学政治経済学部卒
・株式会社カプコンに4年半勤務
・ゲームプランナー/アクションプランナー
・フリーランスとして独立
・特技は「テコンドー」「カポエイラ」
▼制作実績
・モンスターハンター ライズ
・モンスターハンター エクスプロア
・小説「LANCASTER《ランカスター》」
- NFTゲーム『Medabots(メダボッツ)』とは
- PlaytoEarnゲーム『Medabots』始め方
- Medabots 特徴1:ゲームモード
- Medabots 特徴2:ロボット
- Medabots 特徴3:バトル
- Medabots 特徴4:NFTパーツ
- Medabots:仮想通貨MON/MEDA
- Medabots チームメンバー
- 仮想通貨MON(Medabots)価格チャート&時価総額
- 今後メタバース関連の仮想通貨が熱い!
- ゲーム系仮想通貨に特化したYoutubeチャンネルも運営中
尚、ゲーム系仮想通貨に特化したチャンネルも運営しているため、興味がある方はYoutubeチャンネルも覗いてみてください。
NFTゲーム『Medabots(メダボッツ)』とは
画像引用元:Medabots 公式サイト
『Medabots(メダボッツ)』とは、最大3体のロボットvsロボットにてバトルすることができるPlaytoEarnブロックチェーンアプリゲームです(ios/Android対応)。
最大の特徴は「4種類のパーツ(頭、腕、胴、脚)について自由自在に組み合わせて自分だけの最強のロボットを作成することができる点」です。
『Medabots』では、全国のプレイヤーと対戦することができる「リーグ戦」にて勝利することで、仮想通貨MONと仮想通貨MEDAを獲得することができます。
尚、『Medabots』は基本無料にてプレイ可能です。
ただ、有料となるNFTパーツ(頭、腕、胴、脚)を保有していれば、リーグ戦にて勝利した際に獲得できる報酬量が増えます。
ベータ版アプリについては、2022年4月23日現時点にて配信中となります。
■MEDABOTS Android版
■MEDABOTS ios版
■MEDABOTS 公式ゲームPV
PlaytoEarnゲーム『Medabots』始め方
アプリインストール後の手順は、以下の通りです。
手順① SIGN UPをクリックする
手順② メルアドを入力する
手順③ パスワードを入力する
上記完了後、登録したメールアドレス宛に認証用のメールが送信されるため、クリックしてください。
これにてゲーム本編が遊べるようになります。
Medabots 特徴1:ゲームモード
『Medabots』におけるゲームモードは、以下の通りです。
アドベンチャーモード:シングルプレイにて敵NPCとバトルする
トレーニングモード:バトルの練習ができる
マルチプレイヤーモード:全国のプレイヤーとバトルすることができる
リーグモード:全国のプレイヤーとバトルすることができるランク戦
アドベンチャーモードでは、敵NPCを倒すことで「頭」「腕」「胴」「脚」などのパーツを獲得することができます。※非NFT
リーグモードでは、クリスタルと呼ばれるアイテムを消費することで、全国のプレイヤーとバトルすることができます。
勝利した場合、仮想通貨MONと仮想通貨MEDAを獲得することができます。
但し、負けた場合、クリスタルは壊れてしまいます。
尚、クリスタルは仮想通貨MONと引き換えに獲得することができます。
つまり、負け続けた場合は損することになります。
※2022年4月23日現時点では「アドベンチャーモード」しか遊べません。
Medabots 特徴2:ロボット
ロボットには、4種類のパラメーターが設定されています。
HP:0になると死亡
ATK:攻撃力
DEF:防御力
SPD:値が大きいほど優先的に攻撃できる
尚、各機体には「頭」「胴」「腕」「脚」それぞれ4つのパーツから自由自在に組み合わせることができます。
上記パラメーターは、パーツによって上下変動していきます。
そのため、様々なパーツから最適なカスタマイズを選ぶことが重要となります。
Medabots 特徴3:バトル
『Medabots』におけるバトルは、ターン制のカードバトルになっています。
各ロボットには、1パーツ毎に2枚の技カードがセットされています。
具体的には、以下の通りです。
このように、各パーツ毎に2枚の技がセットされています。
つまり、4部位×2枚の技カード=ロボット1体につき8つの技カードから構成されています。
ロボットは最大3体までバトルフィールドに出せるため、デッキは最大24枚の技カードから成ります。
プレイヤーは、1ターンにつき、各ロボットごとに3枚の技カードを引くことができます。
各カードには、「マナコスト」と呼ばれるリソースが1~3まで設定されています。
プレイヤーは、マナコスト3の中から自由に技カードを使用して攻撃することができます。
Medabots 特徴4:NFTパーツ
画像引用元:Medabots
NFTパーツは、マーケットプレイスにて購入可能となる有料NFTです。
NFTパーツには5種類のレアリティがあります(Common、Uncommon、Rare、Epic、Regendary)。
NFTパーツは、レアリティに応じて、異なるパラメーターが設定されています。
また、NFTパーツの保有量に応じて、「リーグモード」にて勝利した際に獲得できる仮想通貨MONの量が増えます。
NFTパーツの保有量が12個の場合:+10%
NFTパーツの保有量が20個の場合:+20%
NFTパーツの保有量が40個の場合:+30%
Medabots:仮想通貨MON/MEDA
『Medabots』には、2種類の仮想通貨が使用されます。
・仮想通貨MON
・仮想通貨MEDA
仮想通貨MONの用途について
・NFTパーツの売買に使用
・ゲーム内アイテムの購入に使用
・ゲーム内の報酬として使用
仮想通貨MEDAの用途について
・ステーキングに使用可能
※ステーキングとは、Medabots運営者に仮想通貨MEDAを預けることで、定期預金のように利子として仮想通貨MEDAが貰える制度のこと。
Medabots チームメンバー
『Medabots』のチームメンバーは、ホワイトペーパーによれば、経験豊富なアーティストが複数在籍しているとのことです。
Paul Sirats(『マッドマックス』コンセプトアート担当)
Julen Urrutia(『スパイダーマン』キャラクターアート担当)
Xabier Urrutia(『League of Legends』キャラクターアート担当)
Carlos Ortiz(『Bloomberg』コンセプトアート担当)
David Puertas(『NARUTO』3Dモデル担当
仮想通貨MON(Medabots)価格チャート&時価総額
画像引用元:Medabots
2022年4月18日上場時の仮想通貨MONの価格は、341円でした。
その後、同日に最高値となる446円です。
尚、2022年4月23日現時点の価格は306円となっています。
時価総額については約3,100万円程度です。
今後メタバース関連の仮想通貨が熱い!
今後メタバースが発展していくに伴い、メタバース関連の仮想通貨の価値が上がっていくと思っています。
ただ、国内取引所ではメタバース関連の銘柄はほとんど取り扱っていないため、メタバース関連の銘柄に興味がある方は海外取引所の口座を開設しておいた方がいいと思います。
大手海外取引所Bybitでは、様々なメタバース関連の銘柄があるため、オススメです。
例えば、以下の通りです。
・ディセントランド
・サンドボックス
・エンジン
・ガーラ
・ジェノペット
・Devt(DeHorizon)
・元素騎士オンライン
・SIDUS HEROES
このように、有望メタバース仮想通貨が豊富にあるため、オススメです。
ゲーム系仮想通貨に特化したYoutubeチャンネルも運営中
ゲーム系仮想通貨に特化したチャンネルも運営しているため、興味がある方はYoutubeチャンネルも覗いてみてください。
また、Twitterでは、ゲーム系仮想通貨全般の最新情報について配信しているため、ゲーム系仮想通貨に興味がある方は覗いてみてください。