概要:RPGゲームあるあるについて一挙紹介!
こんにちは。現役ゲームクリエイターのわたなべりょうです。
私は職業柄さまざまなゲームをプレイしていまして、特にRPGゲームは好きなジャンルの一つになります。
しかし、RPGゲームをプレイしていると「あれ、このシーンほかのゲームでも見たな」といったデジャヴを経験することがあります。
そんなRPGゲームによくある「あるある」について紹介していきたいと思います。
ロールプレイングゲームあるある30選
✅故郷が魔物に襲われがち
✅王様に呼ばれがち
✅命を懸けて旅をするのに王様からの支給品がショボイ
✅親父または友人が魔王にやられがち
✅敵の時は強いのに味方になると弱くなりがち
✅雪が降る街の武器屋の武器はそこそこ強い
✅ラスボス戦の前になるとクリアしたくなくなる
✅他人の家に土足で上がっても何も言われない
✅壺を壊されたりタンスを開けたりされても何も言わない村人
✅ミニゲームにハマって本編忘れがち
✅ダンジョンはくまなく調べないと気が済まない
✅目的地には簡単には行けない(船が必要とか飛空艇が必要とか)
✅序盤では明らかに取れない位置に存在する宝箱にモヤモヤする
✅モンスター図鑑を埋めたくなりがち
✅絶対に倒せないボス戦にマジになりがち
✅ボスには即死系の魔法は効かない
✅途中離脱しそうな仲間キャラの武器は一応外しておく
✅ラスボスがいる地域に平然と住む村人たち
✅橋は壊れがち
✅落石があって通れない道もありがち
✅砂漠ダンジョンは長くなりがち
✅森林ダンジョンは入り組みすぎて迷いがち
✅明らかにマグマ床を通らないと取れない宝箱
✅セーブポイントが出てくるとボス戦を意識する
✅エリクサー的な万能薬は最後まで温存しがち
✅ラストダンジョン手前になるとゴールドが余りまくる
✅新しい村になると全員にいい装備を着せるためにゴールド稼ぎに出がち
✅船を手に入れると海の化物的なボスと戦うことになりがち
✅久しぶりにプレイするとどこに行けばいいのか忘れがち
✅強い敵にはだいたい即死系の魔法は効かない
✅街の名前を告げるためだけのおっさんがどの街にも一人はいる
✅王様が実は偽物だった
✅魔王を倒すための聖剣はあまり強くない
✅メインクエストよりサブクエストに夢中になりがち
✅なんらかの理由で最初の街に戻りがち
まだまだ「RPGゲームあるある」いきますよ。
ロールプレイングゲームあるある30選
✅女戦士の武装が薄い(踊り子はもはや簡単にケガしそうなレベル)
✅ストーリーが進行するともう取れないアイテムがあると萎える
✅錆びた剣もしくは折れた剣は進化しがち
✅ボス戦より道中のザコ戦の方がキツいダンジョン
✅ラスボスを倒したと思ったら第二形態へ
✅ラスボスを倒した後に「続きから」を押すとボス戦の前に戻りがち
✅エンドロール中に過去の名場面が流れると悲しくなる
✅敵に即死系魔法を使われた時に心の中で祈りがち
✅村人からお遣い頼まれがち
✅お気に入りのキャラにいい装備をあげがち
✅適当に会話を流したせいで何をすればいいか分からない
✅あまりに強い敵が出てきた時に「これは負けイベント」かと思ったけど普通にゲームオーバーだった
✅全滅→あれどこまでセーブしたっけという焦り
✅ラスボス戦のBGM壮大になりがち
✅ボス戦にて蘇生させた瀕死の仲間に攻撃が来ないこと祈りがち
✅そして、瀕死の仲間が倒された時にイラつく
✅レア装備がドロップするまでに延々と同じ敵を倒し続ける
✅友達に貸して返ってこない……
ということで、今回はゲームクリエイターとして感じる「RPGゲームあるある」について紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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