概要:「もしも現実にゾンビが出たらどうするか」について本気で考察してみた
こんにちは。現役ゲームクリエイターのわたなべりょうです。
ある日、もし突然、街中にゾンビが大量発生したらどうしますか?
子供の頃は華麗にゾンビを倒す姿を妄想したものだったけれど、大人になってから冷静に考えたことはありませんでした。
ということで、今回は「もし突然、街中にゾンビが大量発生したらどうするか?」について簡単に考察してみたいと思います。
ゾンビ発生のニュースが流れる
もし現実にゾンビが発生した場合、最初にその存在について知るキッカケはやはりテレビ・インターネットメディアによるニュース速報だと思います。
さて、ゾンビから逃げるにあたっていくつかの前提条件を決めたいと思います。
ゾンビの設定は基本的に『バイオハザード』に近いイメージにしたいと思います。
✅ゾンビに関する基本情報
・嚙まれると感染してゾンビになる
・ワクチンはない
・知能はほぼない
・走ってくることはない
・頭が潰れるまでは死なない
尚、シチュエーションとしては「全国的にゾンビの目撃情報が相次いでいる状況」としたいと思います。
ここから逃げてみたいと思います。
まず全力で都市から離れる
とりあえず一番ヤバイのは大型都市だと思います。なぜなら人口が圧倒的に多いからです。
つまり、ゾンビの増加ペースも圧倒的に早いはずです。
とはいえ、都会脱出は困難をきわめるはず
ゾンビの数が増えてくるにつれ、都会からの脱出を考える人たちも増えてくるはずです。
都内の渋滞は必至です。車・バイクはほとんど使えないと思います。
では、電車・新幹線・空港はどうかといえば、おそらく混雑していてほとんど乗車できないはずです。
ということで、私は体力にはそこそこ自信があるので、徒歩にて都会から離れたいと思います。日々テコンドー・ボクシングにて鍛錬しているのでそこそこ体力はあるはずかと。
とりあえず人が少ない田舎をめざして歩く
私としては都会から離れつつなるべく人が少ない田舎をめざして歩きたいと思います。
なぜなら、人口が少ないからゾンビの大量発生は起きにくいはずだからです。
正直、ノロノロ歩くゾンビが1体2体いたとしてもそこまで脅威ではないはずです。※今回はあくまでゾンビの設定は『バイオハザード』に近いイメージ
近くにいたとしても、走って逃げればいいので。
ということで、田舎をめざして歩きたいと思います。
装備・食料を確保する
有事の際にホームセンター等が営業しているかどうかは分からないけれど、もし営業しているのであれば、装備・食料を調達したいところです。
とはいえ、ほとんどの商品は買い占められてなくなっているはずです。余り物の中からやりくりしたいと思います。
最悪、食料については味噌とか塩とか口に入れば何でもOKです。
もしカロリーメイトが残っていれば、カロリーメイトを買いたいです。小さくてカロリーがあるのでエネルギー確保に持って来いです。
水については売っていなければ、最悪、雨水とか川の水とかで凌ぎたいところです。
山にて暮らす
安易かもしれないけれど、山の中に避難するくらいしかないのかなと思います。
とりあえず山の中であれば水は確保できるだろうから生き延びることはできそうです。
食料は川から確保したいところです。ツタと木があれば、魚を閉じ込める簡易トラップは作れるので、それで魚を捕りたいです。生餌は虫です。
捕れなければ、適当に野草・木の実を拾いたいです。とはいえ、野草の知識はないので、適当に少量ずつ口に入れて、食べられるかどうか確認しつつ飢えを凌ぎたいです。
おわりに
はい。ということで、今回は「もしも現実にゾンビが出たらどうするか?」という漫画的シチュエーションについて考察してみました。
あくまでネタだからシュミレーションとしては甘々だと思うけれど、こういったシュミレーションはエンタメとしてオモシロイのではないかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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