【再現度が高すぎ】食べたいファンタジー飯5選

概要：ゲームに登場するファンタジー飯の中からリアルに再現された飯についてランキング形式にて一挙紹介！

こんにちは。現役ゲームクリエイターのわたなべりょうです。

漫画・アニメ・ゲームに登場する料理ってものすごく美味しそうに見えませんか？

夜中だと尚更おいしそうに見えますよね。

ということで、今回はPlayStation Japanが公開している「ゲームに登場する飯を再現したゲーム飯」の中からリアルに食べたいファンタジー飯についてランキング形式にて発表していきたいと思います。

第1位 モンハン飯(『モンスターハンター：ワールド』)

モンハンには「アイルーキッチン」と呼ばれる施設が登場します。

アイルーキッチンでは、猫であるアイルーがプレイヤーのために料理を作ってくれまして、シリーズごとにさまざまな料理が登場しました。

例えば、『モンスターハンター4』では中華料理風の料理、『モンスターハンターX』ではチーズフォンデュ風の料理が出てきました。そして、『モンスターハンター：ワールド』では、パエリアすなわちスペイン風の料理が出てきました。

パエリアの上にデカイ海老と貝、その隣にデカイ肉串と一見すると粗野に見えるけれど、その大雑把な感じがモンハンならではの野生感があって、めちゃくちゃおいしそうに見えました。

再現料理でも原作同様のボリュームと粗野な感じが出ていてグッドです。

✅関連記事

第2位 猪のビール煮(『Horizon Forbidden West』)

『Horizon Forbidden West』とは、機械獣と呼ばれる獣型のロボットが大地を支配する世界を舞台にしたゲームです。

本作では、食材を用意することで料理を作ってくれる料理人ミルダフがいます。

ミルダフに動物の肉と苦りの葉を持っていくことで、ジビエの肉がホロホロになるまで煮込まれた煮込み料理を作ってくれました。

再現料理では、猪の肉をビールで煮込んでいるけど、肉がイイ感じにホロホロになっていて旨そうです。

第3位 九郎のおはぎ(『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』)

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』とは、失った左腕の代わりに「忍義手」と呼ばれる義手をつけた忍者が奪われた主を奪還するために化物を狩っていく和風ダークファンタジーアクションゲームです。

本作では、主・九郎に「九郎へのお米」を渡すことで「おはぎ」を入手することができます。

土鍋で炊いた米を使って作った再現料理が甘くておいしそうです。

✅関連記事

第4位 思い出のステーキ(『バイオハザード6』)

『バイオハザード6』では、ピアーズと呼ばれるキャラクターが場末の酒場にてステーキを食べるシーンがあります。

そのステーキがとにかく美味しそうで、プレイしていた人なら誰しも1度は食べたいと思ったことがあるのではないかなと思います。

原作のステーキに掛かっていたステーキソースまで再現されている点がグッドです。

これにはきっとピアーズも頷くでしょう。

✅関連記事

第5位 ベイカー家の臓物鍋(『バイオハザード7 レジデント イービル』)

『バイオハザード7』には、ベイカー家と呼ばれるゾンビの一家がいます。

そのベイカー家が口にしていた鍋には得体の知れない臓物がたくさん入っていました。

おそらく原作の臓物は人肉だと思うけれど、再現料理では牛骨、牛ナンコツ、鳥モミジなどの様々な肉を使っておどろおどろしい雰囲気を再現していました。

正直、見た目はちょっとグロテスクだけど、最終的な仕上がりを見ると意外にイケるんじゃないかなと思いました。

✅関連記事

私が食べたいファンタジー飯はこれだ

ということで、私が食べたいゲームに登場するファンタジー飯TOP5は以下の通りになりました。

✅第1位 モンハン飯(『モンスターハンター：ワールド』)

✅第2位 猪のビール煮(『Horizon Forbidden West』)

✅第3位 九郎のおはぎ(『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』)

✅第4位 思い出のステーキ(『バイオハザード6』)

✅第5位ベイカー家の臓物鍋(『バイオハザード7』)

モンハン飯はまさにファンタジーといった感じがあって好きです。

串に刺さったデッカイ肉にかぶりつくのはロマンがあっていいなと思います。

また、『バイオハザード6』に出てくるステーキもおいしそうですよね。

今回はこんな感じで終わりたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。