概要:宇宙に関するカッコイイ専門用語について一挙紹介!
こんにちは。現役ゲームクリエイターのわたなべりょうです。
宇宙に関する専門用語は意外とカッコイイ用語が多いものです。
ということで、今回はとびきりカッコイイ宇宙に関する専門用語について紹介していきたいと思います。
- 宇宙に関するオシャレでカッコイイ専門用語
- カーマン・ライン(英語: Kármán line)
- 暗黒物質(英: dark matter)
- ダークエネルギー(英: dark energy)
- 暗黒星雲(英: dark nebula)
- 隕石孔(英:meteorite crater)
- 渦巻銀河(英:spiral galaxy)
- エウロパ (英:Europa)
- オールトの雲(英:Oort cloud)
- グレートウォール(英:The Great Wall)
- ジャイアント・インパクト(英:giant-impact)
- セイファート銀河(英:Seyfert galaxy)
- 石鉄隕石(英:stony-iron meteorite)
- ダークレーン(英:dark lane)
宇宙に関するオシャレでカッコイイ専門用語
カーマン・ライン(英語: Kármán line)
カーマン・ラインとは、海抜高度100キロメートル(62.1マイル)に引かれた仮想のラインのことです。カーマン・ライン以下の高度は大気圏、カーマン・ライン以上の高度は宇宙空間と定義されます。
暗黒物質(英: dark matter)
名古屋大学 宇宙地球環境研究所 宇宙線研究部によれば、暗黒物質の定義は以下の通りです。
暗黒物質とは宇宙の全エネルギー組成の約 27% を占める、質量は持つものの電磁波を放射しない何らかの粒子です。様々な観測結果からその存在が示唆されていますが、その粒子が実際にどのような粒子なのかは明らかになっておらず、まだ直接的な検出もされていません。
ダークエネルギー(英: dark energy)
ダークエネルギーとは、宇宙の膨張を加速していると考えられる仮説上のエネルギーのことです。また、宇宙の約4分の3を占めていると考えられています。別名「ダークエナジー」または「暗黒エネルギー」とも呼ばれます。
暗黒星雲(英: dark nebula)
暗黒星雲とは多量のダストを含むガス星雲のことです。背後の恒星による光がダストに遮られることで黒い雲のように見えることから「暗黒星雲」と呼ばれています。
隕石孔(英:meteorite crater)
隕石孔とは、隕石の衝突によって惑星表面に衝突した孔のことです。別名「クレーター」とも呼ばれます。
渦巻銀河(英:spiral galaxy)
渦巻銀河とは、その名の通り、恒星が円盤状に集まっている銀河のことです。宇宙空間の中にてまるでCDディスクのように光っています。
エウロパ (英:Europa)
エウロパとは、氷に覆われた地殻をもつ衛星のことです。
オールトの雲(英:Oort cloud)
オールトの雲とは、太陽系の外側を取り囲む天体群のことです。
グレートウォール(英:The Great Wall)
グレートウォールは地球から約2億光年離れた位置にあるとされる膨大な数の銀河からなる壁のことです。
ジャイアント・インパクト(英:giant-impact)
ジャイアント・インパクトとは、月は地球と別の天体が激突した際に形成されたとされるジャイアント・インパクト説にて説明されている大衝突のことです。別名「ファースト・インパクト」とも呼ばれます。
尚、地球に激突したとされる天体は「テイア (英:Theia)」 または「黒き月(英:Black moon)」と呼ばれます。
セイファート銀河(英:Seyfert galaxy)
明るい中心核を持つ銀河のことです。
石鉄隕石(英:stony-iron meteorite)
石鉄隕石とは、鉄とニッケル合金とケイ酸塩鉱物からなる隕石のことです。
ダークレーン(英:dark lane)
ダークレーンとは、恒星が円盤状に集まっている銀河(渦巻銀河)の円盤部に集まったダストによる黒い帯(ダークレーン)のことです。別名「暗黒帯」とも呼ばれます。
ということで、宇宙・天体に関するカッコイイ専門用語について発表しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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