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靴・ブーツに関する面白い話6選【雑学・豆知識】

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概要:靴・ブーツに関する面白い話について一挙紹介!

 

 

こんにちは。現役ゲームクリエイターのわたなべりょうです。

 

 

私は靴が好きです。特に革靴が好きです。ツヤツヤして光沢があって美術品のような美しさがあると思います。

 

そんな靴に関する面白い雑学について紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

靴・ブーツに関する面白い雑学

 

雑学① 世界最古の靴はサンダル

 

今までに発見された世界最古の靴は米国オレゴン州のフォートロック洞窟にて1938年に見つかった「ヨモギの樹皮から作られたサンダル」です。

 

このサンダルは紀元前7000年頃に作成されたものだと考えられています。

 

サンダルとは言っても、現代のサンダルの見た目とは違って、足袋のような見た目をした履物になっていました。

 

 

雑学② 5500年前にはすでに革靴があった

 

世界最古の革靴はアルメニアのアレニ1複合洞窟にて2008年に発見された革靴です。

 

革靴とは言っても、1枚の牛革と革の紐にて足を固定する簡素なものでした。

 

この革靴は紀元前3500年頃に作られたものと考えられています。

 

 

 

 

 

雑学③ 世界一高級な靴は1700万ドル

 

世界一高級な靴はアラブ首長国連邦の超高級ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」の最上階に展示されているハイヒールです。

 

そのお値段はなんと1700万ドルです。日本円で言えば、ザックリ19億円です。

 

なぜそんなに値段が高いのかと言うと、ハイヒールの外側にダイヤモンドが散りばめられているためです。

 

 

雑学④ 同じ靴を履き続けるとすぐに傷む

 

靴を履いて歩くと靴の内側に汗が蓄積されます。その汗が乾ききっていない状態にて歩くことで、靴の傷みが早くなるとされています。

 

そのため、靴の寿命を延ばすためには最低でも2足の靴を用意して、交互に履くと良いです。

 

履いていない片方の靴は陰干しをして乾燥させればOKです。

 

 

 

 

 

 

雑学⑤ 革靴の靴紐を通す穴は鳩目と呼ばれる

 

革靴の靴紐を通す穴は鳩目と呼ばれます。英語では「eyelet(アイレット)」と呼ばれます。理由は鳩の目のように小さいからです。

 

 

雑学⑥ 靴は夕方に買った方が良い

 

靴は夕方に買った方が良いという話があります。なぜなら、足は1日の中でも時間と共に大きさが変わる部位だからです。

 

足の体積は起床直後がイチバン小さく、夕方頃には大きくなっていくことが分かっています。

 

つまり、朝方に靴を買うと、やや小さめのサイズでも足が入ってしまうので、イチバン足が大きくなる夕方頃に買った方がいいということです。

 

 

 

ということで、今回は「靴に関する面白い雑学」について紹介しました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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