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日本妖怪の能力がヤバ過ぎた【危険ランキングTOP8】

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概要:知られざる日本妖怪の能力について一挙紹介!

 

 

こんにちは。現役ゲームクリエイターのわたなべりょうです。

 

 

日本妖怪は西洋妖怪に比べると地味な印象があったけれど、調べてみると実は意外と危険な妖怪が多いことが分かりました。

 

ということで、今回はできれば会いたくない日本妖怪について紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

8位 天邪鬼(あまのじゃく)

 

天邪鬼は人の心だけではなく未来さえ探ることができる小鬼とされています。

 

天邪鬼は人の心を察して、人間によく悪戯をしたそうです。

 

人の心を読んでくるので意外と厄介な妖怪だと言えると思います。

 

 

7位 大蜘蛛(おおぐも)

 

大蜘蛛とは、京都五条烏丸に現れたとされる体長80センチ以上の大きな蜘蛛です。

 

大蜘蛛は人の血を吸います。嚙まれた者はしばらく歩くことすらままならなかったとされています。

 

体長80センチの蜘蛛なんて考えるだけで不気味です。

 

 

6位 貧乏神(びんぼうがみ)

 

貧乏神はとり憑いた人間を貧乏にする神です。とり憑かれたらシンプルに絶望的だと思います。

 

 

 

 

 

5位 一反木綿(いったんもめん)

 

一反木綿と言えば、『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみの反物の妖怪です。

 

一反木綿は一見するとヒョロヒョロに見えて弱そうな印象だけれど、首に巻きついたり顔を覆ったりして窒息死させるとも言われます。

 

死の危険性があるのでできれば会いたくないものです。


 

4位 海坊主(うみぼうず)

海坊主は海に住む妖怪です。体長は数十メートルとも言われます。

 

海面からとつぜん現れては船を破壊するとされます。

 

海では決して会いたくない妖怪と言えそうです。

 

 

3位 がしゃどくろ

 

がしゃどくろとは、死者の骸や怨念が集まって巨大な骸になった者とされます。

 

生きている者を見つけると、握り潰して食べると言われます。

 

 

 

 

2位 飛縁魔

 

飛縁魔は外見は美しい女性であるものの、魅入った男の心を惑わせ、遂には命を失うとされる恐ろしい妖怪です。

 

男としては出会いたくないものです。

 

 

1位 土蜘蛛(つちぐも)

 

土蜘蛛とは、約60mとも言われる巨大な身体をもつ蜘蛛です。割いた腹の中から数千人の死体が見つかったと言われています。

 

日本妖怪の中ではトップクラスにヤバイ化物だと思います。

 

 

ということで、今回はできれば会いたくない日本妖怪について紹介しました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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