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【雑学・豆知識】星・天体に関する面白い話5選

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概要:星・天体に関する面白い話について一挙紹介!

 

 

こんにちは。現役ゲームクリエイターのわたなべりょうです。

 

 

今回は思わず話したくなる星・天体に関する面白い話について紹介していきたいと思います。

 

雑談に困った際に使えるかもです

 

 

 

 

 

金星の1日は地球の約117日に相当する

 

金星は数ある惑星の中でも大きさと密度が最も地球に近いことから「地球の姉妹惑星」と表現されることがある一方、金星は地球よりもゆっくりゆっくり回転しているため、地球の1日が終わる頃には金星では117日が過ぎていることになります。

 

つまり、地球の1年は金星の117年に相当します。

 

なんかロマンチックですよね。同じ1日でも惑星が違うだけで時の進み方が違うなんて。

 

 

流れ星が輝いている間に願い事を唱えるのは無理

 

日本に伝わる迷信の中に「流れ星が輝いている間に願い事を3回唱えるとその願いが叶う」という迷信があります。

 

皆さんも子供の頃に一度は訊いたことがあるのではないでしょうか?

 

しかし、通常、流れ星が発光しているのは1秒程度になるため、流れ星が輝いている間に願い事を3回唱えるのは実際は不可能に近いかもです。

 

 

流れ星はそんなに珍しくない

 

流れ星というと、滅多に見られない珍しい現象というイメージがあるかと思います。

 

しかし、実際には毎日1トン近い流星が地球に降り注いでいる可能性があると言われています。

 

 

 

 

 

地球からでは月の裏側は決して見えない

 

月は自転と公転が同期しているため、地球から月を見上げた際には月は常に同じ面を向けていることになります。

 

つまり、地球からでは月の裏側を見ることは決してできません。

 

月は天上から明るく人々を照らしてくれるけれど、その裏側は見せてくれないというのはなんだかミステリアスです。

 

 

 

 

 

 

一般人が火星に住むのはほぼ無理

 

アメリカのテクノロジーメディア「WIRED(ワイアード)」が発表したレポートによれば、火星に人ひとり送り出すのに少なくとも数兆円程度が掛かるということでした。

 

いやはや、もはや小国の国家予算レベルですね。誰が利用できるんだという感じです。

 

 

ということで、今回は「星・天体に関する面白い話」について紹介しました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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