概要:「デスゲーム作品あるある」について一挙紹介!
- 最後の一人になるまでゲームが終わらない
- 戦わないで逃げることはできない
- 妙に親しくしてくるヤツは敵
- 裏切りそうなヤツは裏切らない
- なぜかこのデスゲームにやけに詳しいヤツがいる
- 発狂して訳わからん事をする
- 黒幕の目的が謎
- 序盤に死んだヤツが生きている
- 運動神経が超人になりがち
- デスゲーム作品あるある
最後の一人になるまでゲームが終わらない
デスゲーム作品は最後の一人になるまで戦いがちです。
デスゲームに参加させられる理由はさまざまです。
✅一攫千金を手に入れるため
✅強制的に参加するハメになった
✅騙されて参加するハメになった
✅願いを叶えるために
『Fate/Zero』では、主人公たちは願いを叶えるために「聖杯戦争」と呼ばれるデスゲームに参加することにになりました。
奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師が七人の英霊を召喚し、
最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。
その聖杯戦争の開幕に先駆けて、各地で参加者たちが選定が始まった。
8年前。ドイツにあるアインツベルン家の居城で、ひとりの女子の産声があがった。
イリヤスフィールと名付けられた娘を抱く父親・衛宮切嗣もその一人であった。
戦わないで逃げることはできない
デスゲーム作品は基本的に戦わずして逃げるはNGがちです。
デスゲーム参加者はしばしば首に首輪がハメられていたり体内にチップが埋められたりしていて、外の世界に一歩踏む出すだけでセンサーが感知して爆発します。
確かにデスゲームを成立させるためにはこうしたルールが必要になるのでしょう。
簡単に逃げきれるのであれば、デスゲームに参加する必要はないですもんね。
妙に親しくしてくるヤツは敵
主人公たちにニコニコしながら近づいてくる親切なキャラクターはたいてい敵になりがちです。
主人公たちが隙を見せた時に襲ってきがちです。
裏切りそうなヤツは裏切らない
影があるミステリアスなキャラクターは一見すると裏切りそうに見えるけれど、そういったキャラクターは基本的に裏切らないことが多いです。
裏切り者に見えるキャラクターは、主人公たちがいぬ間にコソコソと動いたり敵組織と内通していたりなどの怪しい行動をみせるけど、実はそれらの行動は主人公たちのためにしていたことだったことがのちに判明しがちです。
なぜかこのデスゲームにやけに詳しいヤツがいる
デスゲームに参加することになった参加者の多くは最初は訳が分からず戸惑っている一方、なぜかやけに冷静で訳知り顔の参加者がいがちです。
そういった参加者は過去にデスゲームに参加していたり過去のデスゲームの生存者だったりすることが多いです。
それゆえに、味方になれば心強い一方、敵になると厄介になりがちです。
漫画『未来日記』における我妻由乃がそれに当たります。
「未来の出来事が書かれた携帯日記=未来日記」の所有者間で繰り広げられる殺人ゲームに巻き込まれてしまった中学生・天野雪輝が主人公のサスペンス・アクション。
発狂して訳わからん事をする
デスゲームでは、しばしば常軌を逸した状況に発狂する者が出てきがちです。
発狂する者は味方の中から出がちでして、叫んだり暴れたり大事な施設食料を燃やしたりすることが多いです。
これによって、せっかく敵から身を隠していたのに位置がバレがちです。
黒幕の目的が謎
もちろん、デスゲームには黒幕がいるわけだけど、基本的に黒幕の目的は物語の終盤まで隠されがちです。
よくあるデスゲームの目的としては以下の通りです。
✅実験のため
✅大富豪たちに提供する娯楽
✅選ばれし者を見つけるため
序盤に死んだヤツが生きている
序盤に死んだヤツが中盤後半あたりに姿を現しがちです。
しかし、再び姿を現した時にはデスゲームに関する重要な情報を握っていることが多い印象です。
運動神経が超人になりがち
平凡に暮らしていた主人公がなぜかデスゲームになるとアスリート並の運動神経を発揮しがちです。
崖から落下しそうになる女の子に片手を差し伸べて引き上げることもできます。また、真正面から弾丸を避ける驚異の動体視力を発揮します。
デスゲーム作品あるある
✅最後の一人になるまでゲームが終わらない
✅戦わないで逃げるのはできない
✅妙に親しくしてくるヤツは敵
✅裏切りそうなヤツは裏切らない
✅このゲームにやけに詳しいヤツがいる
✅発狂して訳わからん事をする
✅黒幕の目的が謎
✅序盤に死んだヤツが生きている
✅運動神経が超人
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