概要:「ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいこと」について紹介!
プロフィール:わたなべ りょう
▼略歴
・明治大学政治経済学部卒
・株式会社カプコンに4年半勤務
・ゲームプランナー/アクションプランナー
・フリーランスとして独立
・特技は「テコンドー」「カポエイラ」
▼制作実績
・モンスターハンター ライズ
・モンスターハンター エクスプロア
・小説「LANCASTER《ランカスター》」
当ブログは、現役ゲームクリエイターの視点から、 以下情報について発信するブログとなります。
・最新のエンタメ業界に関するニュース
・クリエイターのライフスタイル×ワークスタイル
尚、下記ラジオでは、エンタメ業界に関する最新情報についていち早く発信中!
尚、小説の作り方について更に学びたい方は、ぜひ以下書籍をみてください。
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・プロの小説家から"小説の書き方全般"について学べる
・"会話の書き方"について深く学べる
- ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいこと①:継続して更新する
- ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいこと②:複数のプラットフォームを利用する
- ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいこと③:コンテストに参加する
- ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいこと:まとめ
- ダークファンタジー小説「LANCASTER《ランカスター》」
ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいこと①:継続して更新する
「アルファポリス」「エブリスタ」など各種投稿プラットフォームでは、一般的に、作品を更新した際に「新着一覧」として人目につきやすい場所に掲載されます。
その結果、更新してから一定時間の間は読まれやすくなります。
つまり、ウェブ小説を読んで貰うためには、コツコツと継続して露出することが重要となります。
ある程度の認知度を獲得するまでは、とにかくコツコツと継続して更新するしかないと思います。
ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいこと②:複数のプラットフォームを利用する
多くの人にウェブ小説を読んで貰うためには、複数のプラットフォームに投稿した方がいいと思っています。
理由としては、以下の通りです。
- より多くの潜在顧客にリーチできる
- ランキングに載れるチャンスが増える
- 単純にページビュが増える
各種プラットフォームには、各プラットフォームが抱えるユーザーがいます。
当然、一つのプラットフォームだけでは、ユーザーの数は限定的となります。
しかし、複数のプラットフォームを利用することで、より多くのユーザーにリーチさせることができます。
そのため、多くの人にウェブ小説を読んで貰うためには、複数のプラットフォームに投稿した方がいいと思っています。
ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいこと③:コンテストに参加する
各種プラットフォームでは、しばしば、プラットフォーム内にて独自のコンテストを開催しています。
コンテストでは、「ファンタジー作品コンテスト」「恋愛作品コンテスト」など、各ジャンルに応じた作品を募集しています。
コンテストにて賞を取ることができれば、それだけ注目を集めることができます。
参加費については無料となるので、参加した方が得だと思います。
ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいこと:まとめ
ウェブ小説を読んで貰うためにしておきたいことについては、以下の通りです。
- 継続して更新する
- 複数のプラットフォームを利用する
- コンテストに参加する
ダークファンタジー小説「LANCASTER《ランカスター》」
その男、死ぬ度に、思い出す度に、強くなる──
ある日、現代からタイムスリップした一人の男。
目が覚めると、そこは中世暗黒時代、百年戦争の地だった。
生きて再び現代に戻る条件はただ一つ。
あらゆる願いを叶える《奇蹟の円環》を手に入れる事ーー
生死を賭した中世ダークファンタジー剣戟譚、開幕!!
▼LANCASTER《ランカスター》 第1話
▼電子書籍版