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【小説】剣と剣がぶつかり合う表現について考える

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概要:小説・漫画における剣と剣がぶつかり合う表現について考えてみた

 

剣と剣がぶつかり合う表現で大事なこと

 

漫画・小説・映画などのエンタメ作品における剣と剣がぶつかり合うバトルシーンは心おどる見せ場だと思います。

 

できれば剣と剣がぶつかり合うシーンはかっこよく描きたいところです。

 

剣と剣がぶつかり合うシーンにおいて重要だと考えられる要素は以下の通りです。

 

✅どんな音がしているのか

✅どれくらいの威力なのか

✅どれくらいの速さなのか

 

剣と剣がぶつかり合うシーンにおいては上記の要素が大事になるかなと思っています。

 

それでは、実際に上記点を意識して簡単にシーンを作ってみます。

 

鋭い金属音が響きわたる(音)。剣と剣が激しく火花を散らしながら交錯するたびに凄まじい突風が吹く(威力)。二人の剣豪同士による斬撃の応酬は常人の目にはとうてい追うことができないほどであった(速さ)。

 

私は文豪というわけではないので、稚拙な表現にはなるかもしれないけれど、とりあえず「威力」「速度」「音」を盛りこんでおけば、それなりに見栄えはするのではないかなと思います。

 

尚、キャラクターの動作の表現について悩んでいる方には以下書籍が参考になるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今回は小説・漫画における剣と剣がぶつかり合う表現について紹介しました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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