概要:現役ゲームプランナーの視点から「創作物が見て貰えない時の対処方法」について紹介!
対処方法①:とにかく試行回数を増やす
小説・漫画・ゲームなど創作物が見て貰えない場合は、とにかく試行回数を増やすしかないと思います。
なぜなら、ずっと同じことを続けていても、異なる結果は出しにくいためです。
そのため、異なる結果を求める場合は、今までとは異なる方法を試すほかないと感じています。
いわゆるPDCAサイクルです。
PDCAサイクルとは、以下の通りです。
- P:PLAN(計画を立てる)
- D:DO(実際に行動する)
- C:CHECK(結果を確認する)
- A:ACTION(改善する)
つまり、"ひたすら、やってみて変えてみて改善する"ということです。
例えば、筆者の場合、小説のアクセスを増やすための施策として、以下PDCAサイクルを行いました。
- P:PLAN(目を引けるようにイラストを作成する)
- D:DO(イラストレーターにイラストを発注する)
- C:CHECK(イラストの有無によるアクセスを比較する)
- A:ACTION(イラストがあった方がアクセスがいいのでイラストを増やす)
このように、今とは異なる結果を出したい場合は、今とは異なる方法を試してみてください。
試行回数が多ければ多いほど、それだけチャンスも増えます。
対処方法②:とにかく継続する
小説にしろ、漫画にしろ、ゲームにしろ、ブログにしろ、そもそも最初から見て貰えることなんてないと思った方がいいと思います。
もちろん、企業の場合は、資本があるため、効率的にアクセスを集めることができます。
しかし、個人の場合は、企業のように、多額の広告宣伝費を掛けて宣伝することはできないため、初めから爆発的なアクセスを集めることはできません。
そのため、個人の場合は、亀のように少しずつ進んで行くしかないです。
継続することができれば、アクセスは必ず集まります。
実際、当ブログのアクセスは、2年前は一日1~5PV程度でした。しかし、今では、その100倍くらいまで成長しました。
まとめ
創作物が見て貰えない時の対処方法としては、以下の通りです。
- とにかく試行回数を増やす
- とにかく継続する
創作は、ゴールが見えない果てしないマラソンです。
途中で諦めたくなることもあるかもしれません。
しかし、ほとんどの場合、継続すれば勝てます。なぜなら、99%は続かずに脱落するためです。
以上、最後まで見て頂き、ありがとうございました。